toggle
2010-09-28

満月のお寺ヨガ@曼荼羅寺レポート

急に涼しくなり、こないだまでの溶けるような暑さがウソみたいですね。
こんにちは。ハスヨガのaiです。
今年2回目となる練馬区の慈雲山曼荼羅寺・観蔵院での満月ヨガが9月23日(木・祝)に無事開催。その報告です。
雨だけでなく、ゴロゴロと雷の洗礼をうけたこの日(笑)
でも、お寺という場に、このしっとりとした空気がよく似合います。
ヨガの前に曼荼羅美術館の館長、小峰和子さんに説明をお願いしていたのですが、急遽、住職である小峰彌彦さんがお話してくださることに!嬉しいサプライズです。
曼荼羅とは、本質を意味するmandaと、~を具有する、得るという意味をもつ接尾辞la。
「本質を有するもの」、つまり仏の悟りの世界を絵で表したものです。
その色、形、仏さまの持物や姿(朱印)など、細部にわたる全てに意味があるのだとか。
お話の中で印象的だったのが、「簡単にわかるようなものではないのです」ということです。
それは知識を知っているかどうかだけではなく、観る人によって、心に映し出されるものは変わるということも含まれています。
やさしく、わかりやすい事が良しとされやすい中、「簡単ではない」ということに私は惹かれます。
曼荼羅に描かれている「本質」はもしかするとシンプルなものかもしれません。
でも、それを読み解くまでのプロセスは一朝一夕ではないですよ。そんな風に聞こえました。
だからこそ、そこにある真実に少しでも近づきたい...!その気持ちはヨガを続ける気持ちに似ています。
完成まで18年もかけた金剛界・胎蔵の両部曼荼羅を前にして、住職のお話がこころに響きました。
そんな鑑賞会を終え、別館でのヨガタイムです。
前半はチヒロ先生が、満月の日だから自分の内なる力を目覚めさせよう!
とでもいうように、じわっと深部に響く内容で発散。
筋肉がプルプルするなか、にっこり(ニヤリッ!?)と笑顔のチヒロ先生。
動きはゆっくりながら身体が奥からポカポカです。
そして後半は、緊張の後の弛緩。
雰囲気もがらりと変え、ゆるめながら、力とともにこころも解いていく。
仏画に囲まれた神聖な空間に身を委ね、解き放ったところに満月のパワーを浴びていこう。
そんなストーリーを作ってみました。
キャンドルの灯りに浮かび上がる絵を前にしたヨガ、私達にとっても味わい深いイベントでした。
日常とは離れた空間でのヨガですが、ここで感じたことが参加された方々の日常を輝かすエッセンスになることを祈ってます...☆

《みなさまからの感想の一部》
★あんなに良い空間でヨガができるなんて素晴らしいです!!あの空間にいるだけで気持ちが洗われます☆素敵な時間をありがとうございました。
★素晴らしい空間でヨガが出来てとても満足しています。最初に絵の説明を聞けた事も良かったです。
→ネパールの絵師、ロク・チトラカールさんの仏画は素晴らしいですよね。前後左右、その絵に囲まれた場所に居られるなんて、私達にとっても素敵な時間でした。
★瞑想の時間が長くあれば曼荼羅の空間をもっと楽しめたかと思います。
★時間がもっとあるとよかったです。
→ほんとに、そうですね。次回はたっぷり瞑想タイムも用意したいと思います!
その他にも、また機会を作って欲しい!次のイベントも楽しみにしています!という声も寄せていただき嬉しく思っています。
是非、また、いつものレッスンとは違う味わいのイベントを企画して行きたいと思いますので楽しみにしていてくださいね。
今回は足元が悪いにも関わらず、参加いただいたみなさまには、お礼申し上げます。
また、一緒にヨガをさせていただけたことを、チヒロ先生も私も嬉しく思います。
ありがとうございました。

関連記事
-->