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2021-03-02

瞑想を自分のヨガクラスに取り入れる前に必要な準備4つ|ヨガインストラクター・スキルアップ講座

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楠道子

前職では国際協力の仕事では、18年間アフリカの10か国以上の教育医療の支援をしていましたが、自分の身体の方はいつも後回しで、原因不明の偏頭痛や不定愁訴に悩まされてきました。「痛みのないヨガを教えられる」ヨガ指導者、動きのプロを育てよう!と現在は、指導者育成コースで教えています。。
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瞑想 をヨガクラスに取り入れる前に必要な準備4つ

その1:疲れている、頑張りすぎな女性たちの現実を理解する

最近自分の周りのキャリア組の女性たちと会うと、かつてキラキラして活躍していたキャリアウーマンたちも50代に差し掛かり、「これで良かったのかな?」と迷い、疲れ、身体も痛みを抱えているのに気づきます。

ずっと頑張って社会のために会社のために尽くし、自分に嘘をついてでも周りからの評価を優先してきた女性達は、人よりチャンスに恵まれ利用してきた賢い人達が故に、周りに悩みを語れない傾向があります。

そんな彼女たちも40代後半になると、会社の階級は性差別に目をつぶって来ている現実、これ以上偉くなっても誰に褒められるわけでもなく、給料もそう上がらない。「素敵な女性」と思われても、企業の若い人にとって局さま、またそう思われているのも気づいてきています。

周りは家族がいて結婚しているのに、自分は病気になったら孤独死?両親の介護までに何かしたいのに、という厳しい現実を目の前に、苦い思いで、今までの自分を振り返ることになるのです。

もちろん、これからのことを考えたいけれども、新しいことに踏み出すのも勇気がいる。変わりたいのに変われない。以前は踏み出せたことが、段々できなくなってきた、そんな風に感じているかつての自分のような女性達には、まず自分の身体からのメッセージから気づいてもらうことがとても役立ちます。

その2:生徒さんのサインだけでなくヨガインストラクター自身の『頑張りすぎ』のサインに気づく

疲れたり、痛みがある、と思う人は、『頑張りすぎ』のサインが出ている可能性大です。本心から望むことをしているなら、そこにたどり着くのにはパワーがそれにいり、交感神経が優位に働くことが多いからです。

頑張って無心に走る、時には戦闘態勢にあっても別にいいのだと思います。ただ、本心で自分がやりたいことでないのに、外からの評価のためだけに、習慣的に続けている状態は、だんだん身体や心の方で違和感を感じる結果になりがちです。

だんだんと慢性的な痛みが出たり、幸せ感が減ったり、ということが起こってきます。
 痛みというのは、しばしば、本当に求めていることと、自分がやっていることにずれがあるときに生じるものだからです。

その3:心と身体のギャップを知ることからスタートする

今より幸せな未来を求め、実現したいと願うなら、今と同じような思考と体の傾向のままだと前になかなか進めないものです。人は自分が行きたい方向に進むのでそのたどり着いた先のゴールや情景が描けていることがそこを目指すためには重要です。ところが行きたい場所の姿が描けない状態のままだと、進むことも実現することも困難になります。

「変わりたいけど変われない」理由は、人には恒常的な状態を維持することで安全を保つホメオスタシスという機能があり、変化を危機と認識して避ける傾向があるからです。いまの体の状態を保とう、思考も固定しよう、とする傾向は習慣的な思考と体の癖や使い方はセットになっていて、新しいことをしようと思って躊躇したり、「できる気がしない」という状況に陥りがちです。

しばしばこの「進みたい想い」と「進めない身体」のギャップが痛みやストレスの原因になるのです。

その4:瞑想 は未来を変えるための1つのスキルと捉える

瞑想することは、自分軸に戻る時間をもち、心と体の進みたい方向のギャップをなくし、よりやりたいことを実現しやすい心と体の状態を見つけ、新しい発想で進んでいく思考に自分を戻していくのに役立つのです。

脳の使い方は、身体の使い方と連動している

瞑想は脳の使い方の1つですが、もちろん身体と関係しています。瞑想=頭の中の問題だけではないのです。さらに、呼吸を含めて瞑想とは体軸を使った連動する動きなんです。

みんな筋肉は意識して力を入れれば、鍛えられる、と思っていますが、ある程度それは本当だけれども、意識するのが難しいのが深層筋です。

脊椎の周りにある深層筋、つまり一番深いところにあって、疲れにくい筋肉(赤筋とも言ったり、通称、マグロ筋、とも呼んだりします。)は、リラックスしている状態で自分を支える必要があるときに働きます。これがスイッチオンにあまりなってないと、結局それ意外の筋肉で体を支えたり、動かしたりしないと行けなくなって疲れてしまいます。

心と身体は表裏一体。瞑想は両方を同時にできるセルフケア

瞑想を正しく深く知っている指導者から学ぶと、自分のヨガクラスでの生徒さんも瞑想状態に入るのも早いです。

生徒さんはミラーニューロンを使って、先生のやり方を無意識にコピーしながら学ぶからです。瞑想はなんとなくできるもの、、と信じられているのはヨガと同じですが、できれば自分とあった考えや一緒にいて心地が良い人から学ぶことがオススメです。

一人でやるより、その人にあったやり方、身体の使い方と一緒にやると、効果は全然違うし、最初はそこに寄り添って教えてくれる指導者がいた方が早いと思います。
最初はリードしてもらい体感できる方が続けることができると思います。

さらに瞑想するときにアレクサンダー・テクニークを使うと、身体を軸から整えられます。なので、瞑想は脊椎周りの筋肉の筋トレみたいなもんだと思ってますので、深層筋と頭の中のトレーニングを同時にできるスキルだと言えます。

生徒さんだけでなく、ヨガインストラクターも幸せになるアレクサンダー・テクニークヨガ

瞑想で心と身体を一旦整え、毎日、忙しい、何だかよくわからなくなっている自分が、何をすれば幸せで、何をやり残しているか?というのを客観的に自分をみつめる練習をします。

私のクラスでは、ゴール瞑想や、時間軸の瞑想、という手法を使って、自分が本当に求めていること、そしてそれに向かっていく方法を自分で見つけるメソッドを取り入れています。

ぜひ望む未来に向かっていける心と身体作りを楽しめれば、と思います。

ヨガインストラクターのためのアレクサンダー・テクニーク 2021年3月の体験レッスン

3月2日(火) 15:00 – 16:30
3月3日(水) 14:00 – 15:30
3月6日(土) 14:00 – 15:30
1月17日(水) 14:00 – 15:30

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