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2021-07-14

私のヨガレッスンの魅力は?自分の魅力を知る2選|ヨガインストラクターのためのアレクサンダー・テクニーク

Image by Adobe Stock
ヨガ 銀座 少人数制 ヨガスタジオ パーソナルヨガ

楠道子

前職では国際協力の仕事では、18年間アフリカの10か国以上の教育医療の支援をしていましたが、自分の身体の方はいつも後回しで、原因不明の偏頭痛や不定愁訴に悩まされてきました。「痛みのないヨガを教えられる」ヨガ指導者、動きのプロを育てよう!と現在は、指導者育成コースで教えています。。
アレクサンダー・テクニーク集中コース

ヨガインストラクター歴が長くなってくると、漠然とした不安を覚えることがあります。
なぜ、ヨガを好きになったのか?
どんなことに憧れたのか?

そして、生徒さんは満足してくれているのか?
こうした、不安は自分の自信のなさや、自分の魅力を十分に理解していないことの表れかもしれません。

「ヨガレッスンの魅力」は「自分の魅力」に直結しているのです。

自分の魅力探し1.生徒さんに直接聞いてみる

生徒さんが何が楽しくてきているのか? 自分が何をそこで提供しているか?とヨガレッスン後に不安になるヨガインストラクターも少なくないのではないでしょうか。
これは、「今日はいかがでしたか?」とストレートにレッスン終了後に聞いてみましょう。

自分が思っている事と生徒さんが感じていることに差があるかもしれません。この答えが意外な自分の一面の気付きへと繋がっているのです。

あと、友人や周りにいる人たちから何をよく頼まれるか?も参考になります。自分が一番気軽にできていること、に自分の才能が隠れていることが多いです。

自分の特徴は、レッスンの特徴とイコールなのです。ですので、他者からそんなことも人に提供できることもヒントになります。

自分の姿は見えないので人の目から見たことも情報として役立ちます。

自分の魅力探し2.思考のヨガで心のブロックを外す

挑戦をしないほうがラクという思考が邪魔をしているかも

人間には安全を確保するために変化を嫌う思考の装置がついていますから。ホメオスタシス、と言って恒常的に同じ状態を保ちたいという気持ちがあって当然なのです。

例えば、理想的なヨガレッスンなど自分が輝けるヨガレッスンの未来を想像しても、ダメだったらどうしようと、ダメだった時の事を想像してしまいがちになります。

ネガティブな想像の方が影響力があるのは、人間が持って生まれた危機管理能力の一つなのです。でも、新しく何か違うことをやりたい、未来を描きたいと思うヨガインストラクターは、そのブロックを外す必要があるのです。

こうしたネガティブな思考パターンとは、無自覚に行われていて、そのパターンが身体の使い方に表れてしまいます。

ですから、その思考パターンから自由になるためには、ヨガを使うのが最適な練習台となります。ヨガでは、心と身体はつながっているといわれるのは、まさにこのことです。

同じヨガポーズでも、身体の仕組みの知識のアップデートとアプローチの仕方を変えるだけで、思考パターンをクリアにすることができます。

心と身体はつながっているといわれるように、こ身体を使った練習が心のブロックを解除をするきっかけとなるのです。

自分の魅力探し3.毎日瞑想する時間を作る

自分のクラスの魅力がわからない。と、思い悩んでしまう時は余計な雑音に振り回されている可能性があります。

「どうせ私なんか、、、」「こうしたいけど、できっこない、、、」などネガティブな考えの多くは、じつは思い込みや勘違いによるものなのです。

意識的に自分と向き合う時間は、余計な雑音を消す効果もあります。例えば、なんとなく、みんなが焦ってるから、自分も焦らなくては。。と思っていたり。

そんなにヨガも教えたくないのに教えなくては、。なぜなら資格をとっちゃったし。。とか、、

瞑想はいわば、思考のデトックスです。自分にとって不必要なものに気がつくことも大事だと言えます。
雑音が消えれば、自分がなぜヨガが好き!なのかと、原点に戻る事ができるでしょう。そして、その「なぜ?」の答えが「自分のクラス魅力」をみつけるヒントが隠されているはずなのです。

ヨガポーズの練習は自転車の補助輪。こぐのは自分。

そもそもヨガアサナ、ポーズの練習は、瞑想するための準備運動が始まりです。身体を正しく使うための知識は時によっては、アップデートする必要があると考えています。

目に見える自分の身体の理解が深まると、見えない部分の思考であったり心への理解が深まるのです。そして、必然と瞑想の深まりにも繋がってきます。

自分の身体と心の状態の理解が深まると、「自分の魅力がこうだ!」と認識することが可能になります。そして、それが引き金となって「前に進んでいいんだ!」「自分には無限の可能性があるんだ!」「夢を描いていいんだ!」という思考へと変化してくるのです。

人生とは、もしかしたら暗闇の中を自転車でさまよっているようなものかもしれません。暗闇の中で自転車を乗るには、どこにペダルがあって、どこにライトがあってなど、知識が必要です。それが、まさに、自分の身体への理解ということです。

そして、前に進むかどうするかは、自分の判断になります。しかし、自分の頭の中が雑音だらけでそれに振り回されていては、自分の魅力も目的地もわからなくなってしまいます。

思考のヨガを繰り返し練習することで、自分の魅力を再発見する体験を重ねていきます。

この小さな成功体験の繰り返しが雑音をはねのけ、自分の魅力の理解と行きたい未来の方向を明確にしてくれるのです。

毎日の瞑想は少しハードルが、、、という場合は一人でゆっくり過ごす時間を設けてみましょう。その時に「できそうにないけど、できちゃったらどうしよう^_^!と楽しくなることはなんだろう?」と妄想するのもよいと思います。

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