toggle
2021-10-25

ヨガインストラクターのスキルアップ!深めた方が良いのはヨガポーズ?誘導の仕方?

Image by Adobe Stock

身体の使い方の理解の深さは誘導に表れて

RYT200を取得しているヨガインストラクターがほとんどかと思います。養成講座によって差はありますので、一概にいえませんが、ほとんどのRYT200 はアーサナを固定した状態での解剖学を教えています。

最低限の知識としては、必要なものですが、ヨガポーズは「動作」ですので、よりラクに安全に身体を使うという事においては、不十分であると考えます。

不十分な知識で長く練習を重ねると、当然でてくるのが、痛みや怪我です。練習にはつきものだという考えや、痛みはタパスであり苦行であるからと痛みを受け入れてしまうヨガインストラクターも見受けられます。

しかし、これは少し危険な考え方だといえます。ヨガインストラクターとして安全なクラスを提供する立場なのであれば、自身の痛みや怪我といった不調は見逃すわけにはいきません。

ヨガポーズを固定した型ととらえてしまうと、身体の動きも関節に負担がかかる動作を生み出してしまい、痛い、きつい、やりにくい、に直結してしまうのです。

身体への理解の深さは誘導に表れてしまう

そのアーサナの形を作るまでに、どの関節が、どの順番に動くとやりやすいか、四肢の向きや関節を動かす方向を、生徒に伝わる言葉で誘導する必要があります。

同じヨガのポーズでも、誘導の仕方ひとつで痛みがでたり、でなかったりするのです。これは、ヨガインストラクターの言葉選びによって生徒が勘違いをしたのか、意図したように伝わって身体を動かす事ができたかとの差が、はっきりとでてしまうからです。

ヨガインストラクターとしては、生徒に勘違いをさせない言葉選びが大事ですが、その前にヨガインストラクター自身が正しい身体の使い方を知っている必要があります。

やみくもに、ヨガポーズの練習をするのではなく、機能解剖学の知識をアップデートしよう

指導者としてヨガインストラクター自身も、ヨガポーズの練習を日々重ねることは大事な事ですが、同様に、機能解剖学の知識もアップデートしていく必要があります。

最低限の解剖学の知識だけでは、誘導方法に限界がでてくるのはもちろん、ヨガインストラクターも、機能解剖学的に正しい身体の使い方を理解していないまま練習を重ねると、怪我や痛みを引き起こしてしまうリスクがでてくるのです。

やみくもにヨガポーズの練習をしても、ヨガインストラクターとしてのスキルアップは期待できないと思います。自身のヨガのバリエーションを、安全に怪我なく増やすためには骨からの動作の仕組み(機能解剖学)の知識を得ることが大事なのです。
自分自身の身をもって経験して実感できたことは間違いなく、誘導にも変化が現れるといえます。

ヨガインストラクター 山本あつこ

Atsuko

2019年にアレクサンダー・テクニークと解剖学から「動きやすさの法則」を体系化した新しいヨガとして、YOGA BASE LABを仲間と共に発足。都内スタジオでヨガを教えるほか、自ら教室も主宰しています。

YOGA BASE LAB公式サイト

「ヨガ指導者養成講座を卒業したけれど、身体の使い方これであってる?」とお悩みのヨガインストラクターが今日のレッスンで実践的に使えるヨガの動きと解剖学の知識(解動学入門)をお伝えしています。

ボディマッピング・ハタヨガ

毎月 第3土曜日11:00 – 12:15

クラススケジュール&予約

Location
Services
Staff
Date & Time
Recurring info
Service Extras
Information
Confirmation
We aren’t able to process your payment. Please, try again.
Thank you for your request!
Your confirmation number:
関連記事