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2020-07-15

【ヨガ+解動学】そのしつこい疲れ、現実と認識のズレかも?

【ヨガ+解動学】そのしつこい疲れ、現実と認識のズレかも?

今回は慢性的な疲労感について取り上げてみたいと思います。病院に行くほどでもないが、なんとなく疲れが抜けないという不調に悩まされる方も少なくないと聞きます。なんとなくすっきりしない疲労感の原因は様々ですが、日常の意識や動作しだいで解消できるとしたら?YOGA BASE LABの解動学的な視点で伺いたいと思います。

人は二足歩行で、胴体の上に頭が乗っかってバランスを取っています。頭は5〜6キロあって重たいのですが、その大きさや、立体感、動いている角度など、特に見えない後頭部など、その動きを認識できないので、頭と胴体の位置関係を再認識することで、筋肉の疲労度合いは、ずいぶん変わると思います。

一般的に頭の重さは普段意識して生活しないかもです。人は自分の視界に入る身体の部分だけしか意識できないということでしょうか?

もちろん見えるもののほうが意識しやすいと思いますが背中や足裏などは、見えなくても大きさも分かるし、どの角度に動いているのかもわかりますよね。専門的なことはわかりませんが、頭は少し違う構造のようです。YOGA BASE LABでは、頭から足先までの全身で上手くバランスを取るために、知っておきたいこととして、部分の緊張が全体の協調作用を妨げる、ということをお伝えしています。

頭の重さがどの部分をまず最初に緊張させてしまうのですか?

それは首の後ろですね。

首の後ろの疲労感が次にどこへ繋がるのでしょうか?

頭が体の前側にある状態がクセになると
・頭を支える首の筋肉の仕事が増える。

・首を動かす筋肉は背中、胸郭、腕など胴体全体にある。

・頭を支えるために、無意識だと自分の使いやすい筋肉、特に表層の大きな筋肉を使いすぎる傾向にあって、それが長時間となると、疲れるのが想像できると思います。

なるほど!これはわかりやすい!!

やりたいことは頭から足先までの全身の関節に本来のスペースがあって、頭から脊椎のカーブが連動してバランスを取り続けること。そうすれば、部分にかかる負担が減って、筋肉疲労は少なくなると思います。

理想的な姿勢ですよね。

はい。そのためのコツとして、まずは自分の姿勢やクセを知る(気づく)ことが大切なので、頭の大きさ、重さ、立体感を実感してもらうために頭蓋骨の骨格模型も触ってもらっています。ご自分の骨格をイメージできるようになるだけでも、バランスが取りやすくなります。

まとめ

日常生活においての姿勢についてはついつい怠っているように思います。それに合わせて、ストレスがかかると一部の筋肉が過度に緊張し、それが全体へと広がってゆく、、、どこかでリセットしないといけない。とはわかっているのですが、これが実際には難しい。。 ふだん、私達は自分の頭骸骨の位置、大きさ、重さなどは、日常生活では意識しません。ましてや、それが疲労感と関連があるとは思いも寄らないですね(他に原因がある場合もありますが)。

YOGA BASE LABのヨガクラスでは、解剖学に基づいた身体の正しい動きや位置などの知識と、視覚、触覚等すべての感覚を総動員して、認識と現実のズレを調整し、本来の姿勢へと自分で修正できるようにアポローチしてくれるそうです。1回、2回では理解しづらい部分があるようですが、継続することで楽で快適な身体を取り戻せるとしたら嬉しいかぎりですね。

YOGA BASE LAB ヨガ+解動学

ヨガインストラクター ホタカミア

Mia

ライター、グラフィックデザイナーとして編集プロダクションに勤務。10年以上にわたって広告などの制作に携わり、会社と自宅の往復に追われる中でヨガと出会いました。30歳台後半でシェーグレン症候群であることが発覚し、不意の発熱、倦怠感、指先や耳の極端な冷え症、手首の関節痛、咳喘息といった症状に悩まされるように。以後、病と共に上手に生きる術を模索し始めました。

ヨガインストラクター 山本敦子

Atsuko

2019年にアレクサンダー・テクニークと解剖学から「動きやすさの法則」を体系化した新しいヨガとして、YOGA BASE LABを仲間と共に発足。都内スタジオでヨガを教えるほか、自ら教室も主宰しています。

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